北欧旅行

2013年8月20日〜27日

その2

--- ノルウェー オスロ観光 ---

一晩かけてデンマークからオスロに到着。
朝、下船しオスロ観光です。

まず訪れたのは、エケベルクの丘

ムンクの『叫び』の舞台とされている所。
舞台となったと記されてる「プレート」は見そびれました。
ガイドさんの説明あったのかなぁ。。。

フログネル公園
ガイドブックによってはヴィーゲラン公園と書かれています。

ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品のみが展示されている公園。


一番人気が「おこりんぼう」
日本で小便小僧 が愛されてるのと同じに人気があるそうです。
よ〜く見ると、怒ってます。地団駄踏んで怒ってます。

「モノリッテン」人物が折り重なって塔になっています。
一つ一つのそれぞれの物語があるのですが、私はそれほど興味が湧きませんでした。スミマセン。。。

一つくらい写真をアップしておきますね。
傍に座り込む女の子が可愛かったのでネ。

国立美術館。内部は撮影禁止です。

今年はムンクの生誕150年ということで、ムンクの絵の特別展を見る事が出来ました。
ムンクの初期の絵の普通の絵ってとても上手(笑)。

以上でオスロ観光は終了。
これからバスでハダンゲルフィヨルドへ向かいます。

.バスはどんどん高地へと進み、森林限界地へ入ります。この森林限界地域に入る光景が私にはとてもドラマチックに見えるのです。アラスカ旅行でも経験しましたが、何か神々しさを感じるのです。

標高の高い所で、遠くにハダンゲル氷河が見えました。
添乗員さんによりますと、ここで氷河が見られるのは幸運なんだそうですヨ。
バスを停めて写真撮影の時間をくれました。草のような植物しか育たない光景が見られますヨネ。

途中トイレ休憩で降りた時に、草屋根のお土産屋さんがありました。草屋根はノルウェー伝統の暑さと寒さに強い家作りだそうです。

ハダンゲルフィヨルドが見えてきました。

ハダンゲルフィヨルド大橋。この橋を渡ればもうすぐホテル。
この橋は今年8月7日に開通したばかりだとか。
この橋が出来る前はフェリーで渡っていたので、時間を合わせるのが大変だったらしいです。

でも、橋は開通しましたが、その橋に通じる道路が整備されてなくて運転手さんはそろりそろりと慎重に運転してました。
時間の短縮になっていたのかしら・・・。

ホテルはハダンゲルフィヨルドが窓から眺められる素敵な所でした。

ここに連泊します。泊まった部屋からの景色。

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